恋愛メール大百科の第5章では、「メール派、電話派、LINE派」を解説してきましたが、第6章では「メールは1%のミスも許されない!?」かということをテーマにメールにおける疑問を解決しています。
メールで口説こうとしてはいけない理由
筆者の相沢さんは、ここまで「メールで口説こうとしてはいけない」と主張してきました。
恋愛メール大百科と題しながら、反する内容な主張ですが、メールというコミュニケーションのむずかしさを理解していない人から出やすい反論です。
コミュニケーション能力が低い男性ほど、自信がないのでメールで対応しようとしてしまいます。ただ、これは成功率を極端に低くしているのです。おそらく、自覚している20倍以上損をしています。
コミュニケーションとしてのメールは難しい
本来、コミュニケーションに自信が無い男ほど、直接会話をしないとダメなんです。メールのむずかしさは、「試し打ちとミスができない」ということになります。そのため、極端に言うと、「1%のミスも許されない」という世界なのです。
それを検証するため、直接の会話と比較してみましょう。
実際に、直接の会話、「小さな試し打ち小さなミスの繰り返し」と、「心地よい空気を作ろうとする相互作用」によって成り立っています。
筆者でもミスをするメール
本教材を執筆している、相沢さんでさえメールでは沢山のミスをするといいます。ミスをしない人間なんて存在しないのです。超能力者でもない限りミスをしないことなんて、不可能なのです。
ですが、通常のコミュニケーションはそれで成り立ちます。
例えば、スポーツの話をして、何か経験があるかというときに、直接会話であれば外したとしても、女性も気をつかって、やっていたスポーツをきちんと答えてくれます。
ここから、会話が広がる可能性がうまれてくるのです。
返事の種類は女性の数だけありますが、返事が返ってくればコミュニケーションを続けることはできますよね。相手の男性に興味がなくとも返事をせざるをえないのです。
ただ、メールにおいては、「興味なし→親しみ→興味」という接近手段がありません。興味のない男から、スポーツについての話をふられても、見当はずれであれば、「メール無視」という結果に陥ってしまうのです。
つまり、直接会話はリアクションが確認できるが、メールではリアクションが確認できない。
ここが大きな違いとなります。
まとめ
ということで、メールで相手を口説くということがいかに難しいかということを理解してもらえたでしょうか!?
もちろん、本教材は「恋愛メール大百科」ですので、今後、メールテクニックがふんだんに話される予定です。ぜひ、本書を手に取ってみてください。
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