恋愛メール大百科の第6章では、「メールは1%のミスも許されない!?」を解説してきましたが、第7章では「いじる、下ネタ、褒める、好意を見せる」ということをテーマにメールにおける疑問を解決しています。
恋愛メールの難しさ
メールというのは、意思を伝えるのが本当に難しいツールです。誤解や失敗も多く送ります。
失敗したメールの例で言えば、
- ふざけたら返信が返ってこない
- 上から目線でいきすぎた
- 調子に乗って下ネタメールを送ったらアウトになった
- いじるつもりが、ニュアンスが伝わらなかった
- 相手をいじりすぎて怒られた
- かわいいと伝えたら、信じられないと言われた
多くの事例から見る恋愛メール対策
上記のようなメールでの失敗事例は数えたらキリがありません。
- いじる
- 褒める
- 下ネタ
- 好意を伝える
いろいろな恋愛マニュアルでこれらのテクニックが紹介されています。
ですが、筆者のところに寄せられる失敗談の原因はいったいなんでしょうか!?
筆者の相沢さんが伝える成功例
それでは、成功例を見ていきながら、対策を考えていきましょう。
最初は「いじる+下ネタ」です。19歳の女の子とのメールです。
実際のメールのやりとりは本編でみていただきたいのですが、「いじる+下ネタ」が成功した理由としては、それまでに「言わなくても分かる関係が出来上がっているかどうか」というところにあります。
筆者のメールのやりとりでは、内輪ネタみたいなものが随所にちりばめられています。これが、筆者のいう既に関係ができているということなのです。
関係ができあがっている効果
既に関係ができあがっている効果としては、いじっても不愉快な誤解をされないし、下ネタを入れてもひかれない、ということがあります。
褒めたり好意を表現しても、重たくならずに受け入れられます。
うまくいかなかった人は、この部分ができていなかったのです。
筆者の例の場合、「いつもの二人のやりとり」といった感じで相手は受け入れてくれています。
でも、うまくいかない場合は、それまでにそんなやりとりもなく、普段はまじめな印象、そもそも印象にない、ということが考えられます。
そういう状態でいじろうとすると、負のギャップが発生します。
まとめ
つまり、今回は何度も伝えていますが、メールにおいて「いじる、下ネタ、褒める、好意を見せる」には、「関係ができあがっているか!?」ということが重要なポイントになってきます。前回も紹介しましたが、メールでいきなり新たなキャラを登場させてはいけないのです。
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