コミュニケーション術

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術

あなたは、自身のコミュニケーションの方法が相手から好意を持たれていると感じますか!?

好意のある男性への対応と、そうでない男性への対応、女性の態度は残酷なことにはっきりしています。男性側からしても分かってしまいますよね。

常日頃からのコミュニケーションのコツを押さえれば、これは簡単に変わります。

 

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術1「アイコンタクト」

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術の1つ目は「アイコンタクト」です。

全く目を合わせてくれない女性は、ほぼ100%脈無しです。関係を深めたいのであれば、きちんと女性の目をみて、頻繁に目が合うかどうかチェックして下さい。

目をじっと見つめられることで男性からの無言の好意を感じると、返報性で好意を持ってもらいやすくなります。女性は目が合わない男性に対しては「私のこと、興味ないのかな」と感じてしまうものなのです。

好意のある男性の目はしっかり見ているもの。もし目が合わないとしたら、今はあなたに好意の無い証拠です。時間をかけて気持ちを傾けてもらう必要があります。

相手の目を見るのは苦手という方は、首やあごの辺りを焦点にしてみて下さい。目線がそのくらいだと優しい印象になり、きちんと目をみているように感じます。

 

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術2「堂々と明るく」

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術2「堂々と明るく」です。

女性の前でのあなたの振る舞いをよくよく思い返してみてください。おどおどしたり、自信が無さそうに黙りこくっていたりしませんか?

暗い印象・寡黙過ぎる態度、自分に自信がないといった印象を与えてしまうと、ほとんどの女性から恋愛対象外になってしまいます。

多少、自分のルックス等にコンプレックスがあっても、案外そんなことを女性は気にしていません。整った容姿やスタイルに恵まれていなくても、堂々とした立ち振る舞いが出来る男性は好意を持ってもらえやすくなります。

また、疲れた表情をしていたり、目線が下向きだったり、姿勢が悪いなど、どことなく暗く陰気な雰囲気になっていないでしょうか?

猫背で足元ばかり見ていては、暗い印象を与えてしまいがち。よく鏡で、表情や姿勢をチェックしてみましょう。出来れば、全身鏡でご自身の全身をチェックしてみることをおすすめします。
そんなに多弁でなくとも、大人しくしていても、胸を張って背筋は伸ばして下さい。

もし会話に入れないというシュチュエーションだったとしても、話している人の顔をみたり、その場の雰囲気に合わせて笑ったりと、人の輪に参加しましょう。

明るく、楽しそうにしている男性は女性から好かれます。そして、ネガティブな思考は禁止。メール・LINEでも「つかれた」「嫌い」など、マイナスなワードを女性は嫌がります。

「〇〇が嫌い」という話題が出そうになったら気をつけて下さい。
「〇〇が大好き」という言葉に置き換えましょう。

 

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術3「オウム返し」

心理学的に、人から好感を持たれるコミュニケーション方法を1つお伝えしましょう。

それは、「オウム返し」です。相手の言葉をそのまま返すということです。

例えば、
「明日、友達とカフェに行くの」と言われたら、「友達とカフェ?」という風に。
「仕事が大変」と言われたら「仕事が大変かぁ。」、「これ、美味しい」と言われれば「うん、これ美味しい」、「混んでるね」と言われれば「混んでるね」。

オウム返しは、同じことを考えてくれているかの様に受け取ってくれますし、自分を分かって受け止めてくれる人だなと思ってもらえます。

また、何か聞かれたら答えた後に、あなたも同じ質問をしてみて下さい。
「何が食べたい?」と聞かれたら「〇〇が食べたいけど、何が食べたい?」という風に。
「日曜日どこか行った?」と聞かれたら「どこも行ってないけど、どこか行った?」
「コーヒー、こだわりある?」と聞かれたら「ない。けど、こだわりあるの?」

あなたに対する質問は、実は女性が自分に対して聞いてほしい事だったりします。何気ない話題を作ったのだとしても、無意識に興味・関心のある事しか頭に浮かばないもの。

ちゃんと話を聞いて、飲み込んであげましょう。

全く話を聞いていない、応答がない、リアクションが薄いと思わせてしまうと女性はがっかりしてしまいます。

 

断られるのは、実はチャンス

お誘いを断られてしまったら、もう誘うのはやめておこうと思ってしまっていませんか?

女性からお誘いを断られたら、実はチャンスなのです。「断る」という事に、女性は少なからず罪悪感があります。断ってしまった相手からもう1度誘われると、今度は断りにくくなるのです。

一度お断りをされてしまっても諦めないでください。断られっぱなしでも、諦めないでください。断る度、罪悪感は大きくなるので「また誘ってくれたら、行ってみようかな」と思ってもらいやすくなります。

わざと断られそうな事を頼んで断らせ、その後に女性が簡単に応じられる様なお誘いをするというテクニックもあります。

例えば突然「終電逃しそうだから泊めて!」なんて頼まれたら、ほとんど断られます。その後、「そうだよね、ごめん。じゃあ、今度お茶しようよ」という風に。

断ってしまったことには罪悪感を感じるわけですから、その後に簡単な事をお願いされたら「応えてあげようかな…」と思ってもらえる可能性が高いです。

あまり親しくない間柄での突然のお誘いには、戸惑ってしまって当たり前。そして断られてしまっても、がっかりせずにリベンジを。

 

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術4「ありがとう」

女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術の4つ目は「ありがとう」です。

何かしてもらった時に「ありがとう」ではなく「すいません」などと言ってしまっていませんか?

「すみません」が出てくると女性は無意識に、「私、仕方なくやってあげたみたい」という思考になりがちです。デートの後・何か渡した時・好意で何かしてくれた時に「すいません」はやめましょう。

きちんとお礼を言える男性が好かれます。

「やってもらって申し訳ない」という気持ちがあったとしても、女性から何かしてもらったら「ありがとう」は忘れずに。出来れば、本当に嬉しそうに言ってあげましょう。

次も同じような事があれば、またお役に立ちたいと思ってもらえますよ。

魅力的な感じの良い男性だと思ってもらえれば、好意を抱いてもらうのにそんなに時間はかからないはずです。一緒に居て楽しいと思ってもらえれば、自然ともっと一緒に居たいと思ってくれます。

そして、「長い間彼女がいない」とは言わないこと。

「人として問題があるのでは?」とか、全くモテない男性というイメージを与えがち。本当に長い間彼女がいないといしても「ちょっと前に別れちゃった」と言っておきましょう。

そこで「どうして別れちゃったの?」なんて聞かれたら、あなたに興味のある証拠。「いろいろあって」と濁して下さい。

分からないことが発生すると、余計に気になってしまいますよ。

 

まとめ

今回は、女性に好意を持たれるためのコミュニケーション術を4つご紹介しました。

  • アイコンタクト
  • 堂々と明るく
  • オウム返し
  • ありがとう

これらのコミュニケーション術を駆使して皆さんも、女性からより一層好かれるように努力してみてはいかがでしょうか。

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