LINEは文字のコミュニケーションです!
前々回ぐらいに、LINEスタンプによるビジュアル的なコミュニケーションについてお話ししたかと思いますが、やはりLINEは文字のやりとりが大半となってきます。
そのため、文字の後につける顔文字などは重要となってきますが、とりわけよく使うのが「(笑)」や「w」になります。
冷たい文章もポップに見せてくれるこれらの文字!
「(笑)」や「w」は、皆さん、どのようなときに使用されるでしょうか!?
実はこれらの文字は、面白くなくてもどんどん使っていくことをおススメします。
なぜなら、この文字を利用すれば、厳しい言葉もどんどん使っていくことができるからです。
例えば、「馬鹿!」、「あほ!」、「死んでしまえ!」などの言葉があります。
これらの言葉が会話の途中でいきなり送られてきたら、どう思うでしょうか!?
やはり、相手がどういう心境で送ってきているか分からないので、受け取った側は不快感や不安感、怒り、恐怖、などの感情が芽生えるかもしれません。
それでは、上記の言葉に、「(笑)」や「w」をつけてみましょう。
<例1>
「馬鹿!(笑)」、「あほ!(笑)」、「死んでしまえ!(笑)」
「馬鹿!w」、「あほ!w」、「死んでしまえ!w」
どうでしょうか!?
ずいぶん、ポップな感じになりましたね。
とりわけ、冗談だけれど、マイナスの言葉を送るときには、「笑い系」の文字を使うことをオススメします。
「(笑)」と「w」を使い分けてみる
それでは、「(笑)」と「w」の使い分けについてですが、皆さん意識して使われているでしょうか!?
これらの文字の使い分けは、ざっくり言うと、「(笑)」が長い分の後につけ、「w」は短い単語の後につけます。
<例2>
「実は、前から○○さんのこと、すごく可愛いなと思っていたんだ(笑)」
「今度、一緒に映画でも観に行こうよ(笑)」
「マジでw」
「うそーw」
いかがでしょうか!?具体的な使い分けのイメージが浮かんできたでしょうか!?
しっかりとしたルールはありませんが、皆さんも使っていくうちに、この使い分けについてしっくりくるようになることでしょう。
LINE文字「(笑)」と「w」の使い分けのまとめ
本日は、「LINEお助け文字「(笑)」と「w」の使い分け」について、お話をしましたが、今後は、使っていけば使っていくほど、これらの文字の便利さに皆さん自身がお気づきになることでしょう。また、レベルアップしていけば「笑」というように括弧抜きのものも、使えるようになってくることだと思います。
ぜひ、いろいろ試しながら楽しんで使っていきましょう!
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